文明堂総本店のこだわり

明治33年(1900年)に初代中川安五郎が創めた文明堂。私たちは、明治・大正・昭和・平成・令和と、約120年の間一貫して「お客様に喜んでいただけるお菓子づくり」を目指し、材料の厳しい吟味、製法の研究、販売現場でのサービスの改良を重ねながら、ひたすら品質向上のための努力をして参りました。

さまざまな壁にぶつかりながらも、過去の大切な考え方や伝統はしっかり守り、受け継ぎながら現在に至っております。
そうやって長年にわたり研究を重ねてきた文明堂総本店のカステラで使用している原材料には、特別な思いがあります。このページではその特別な思い、即ちこだわりを述べたいと思います。

いつまでもお客様に愛されるため、さらにおいしいお菓子、そしてさらに安全なお菓子を作っていくことが文明堂総本店の社員全員の目標と考えています。創業者の意思を脈々と受け継ぐこだわりの味をぜひ一度お試しください。

文明堂総本店5つのこだわり

  • 南蛮卵

    文明堂総本店では契約農場と共同開発し、南蛮卵と名づけた卵を使用しています。多良岳山系の豊かな自然の中で、天然飼料、ハーブと牧草、高品質なコーンで育てた健康な鶏が産むこの卵はカステラにふくよかな味や香り、新鮮な卵ならではの風味とコク、そして黄金色とも言われるカステラ本来の色と艶を実現しています。

    南蛮卵
  • 100%もち米水飴

    国内産の厳選したもち米水飴を使用。天然の素材のみで作ったこの水飴はカステラにしっとりとした食感や豊かな風味を与えます。

    100%もち米水飴
  • ざらめ糖

    長崎カステラの特徴は底にざらめ糖が入っている事。このざらめ糖は、長崎カステラに特徴的な風味と食感をだします。
    文明堂総本店では、ざらめ糖にもこだわり、歯ごたえ、舌触りが最適なサイズのものを厳選しています。

    ざらめ糖
  • 小麦粉

    小麦粉にはエネルギーを維持するための炭水化物や体を作るための蛋白質を多く含みます。そのほかビタミンやミネラルを含む素材です。文明堂総本店ではカステラに適したグルテンの少ない小麦粉を吟味し、独自の技法で熟成させます。
    その生地を窯に入れる事で理想的な焼き上がりと文明堂総本店の特徴でもある上質な口どけをお届けします。

    小麦粉
  • 伝統の製法

    当社では創業以来約120年にわたるカステラ作りを通し、研究を重ねた独自の伝統の製法を守り続けています。
    カステラ作りの基本である生地作り、中混ぜ、泡切り、色付け、焼成という技を職人から職人へと引き継いできました。その技は職人から職人へと受け継がれてきた文明堂総本店の財産、お客様に愛されるお菓子を作り続けたいという文明堂総本店の願いです。

    伝統の製法