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長崎坪庭物語
たたみ一畳ほどの、人を幸せにする庭

アジサイとガジュマル(2014年6月)

浜町店

 梅雨に入りジメジメとした日が続きますが、たまに見える晴れた日の青空は初夏の気配を感じさせてくれます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
 梅雨明けが待ち遠しいところですが、今月の坪庭は今の時期にピッタリなアジサイやガジュマルなど、華やかな花色と青々とした緑が溢れる空間となっております。

 今月のメインであるアジサイは、長崎市の花としてマンホールのデザインなどにも使用されている皆様にとって身近な花ではないでしょうか。6~7月が見頃で、日本だけではなくアメリカやヨーロッパでも観賞用として広く栽培されています。名前の由来ははっきりしていませんが、最も有力とされているのは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい」がなまったという説だそうです。
 土壌の酸性度によって花の色が変わり、一般に酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると言われています。また、花色は開花から日を経るにしたがって徐々に変化し、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色をつけていくことから「七変化」とも呼ばれています。

 ガジュマルは屋久島と種子島以南、主に南西諸島などに分布し、台湾、中国南部やインドからオーストラリアにかけても自生します。今回の坪庭にあるような観賞用としてのものは本州でも見られます。
 幹が多数分岐して、徐々に土台や自分の幹に複雑に絡みつき派手な姿になっていきます。ガジュマルという名前は沖縄県の地方名で、由来はこうした幹や木根の様子である「絡まる」姿がなまったという説があります。またその他にも「風を守る」→「かぜまもる」→「ガジュマル」となったという説もあります。この事からか、沖縄県ではガジュマルの大木にはキジムナーという妖精のようなものが住んでいると伝えられています。

 ご紹介した以外にも様々な緑や花が美しい空間を作り出しております。梅雨時期ということで外出するのも腰が重くなりますが、お出掛けの際は是非浜町店にお立ち寄り頂き、坪庭の空間でくつろいで行かれてください。
 皆様のご来店を社員一同心よりお待ち致しております。


今月の花言葉
「アジサイ」・・・移り気、辛抱強い愛情
「ガジュマル」・・・健康

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